自分からEXO-Mへ
デビュー当時はEXO-KとEXO-Mに分かれて活動していたEXO。
EXO-Kは韓国を中心に、EXO-Mは中国を中心に活動していました。
EXO-Kは6人全員が韓国人、EXO-Mはチェンとシウミンの2人だけが韓国人で、残りの4人は中国人メンバーでした。
EXO-Mは中国を中心に活動していたので、韓国人のチェンやシウミンにとっては苦労も多かったと思います。
ですが、チェンはもともと練習生期間が短いこともあり、EXO-Mのメンバーたちがたくさんサポートしてくれたという理由で自分からEXO-Mで活動することを志願したそうです。
チェンは努力して中国語も学び、「Breath」の中国語バージョンを発売したりもしましたね。
シウミンに感謝!
EXO-Mに韓国人メンバーとして入ったチェンとシウミン。
慣れない中国での活動も2人で支え合ってきました。
ダンスが苦手なチェンは一人残ってダンスの練習をすることも多かったそうですが、そんな時、一緒に残ってダンスを教えてくれたのがシウミンでした。
EXO-Mメンバーのクリス、ルハン、タオが脱退してしまい、今はEXO完全体として活動していますが、2人の強い絆は変わりません。
EXO-CBXとしても活動
チェンはEXOのユニットEXO-CBXとしても活躍しています。
ベッキョンとシウミン、チェンの3人組のユニットですね。
EXO-CBXは気の合うメンバー同士で作ったユニットだそうです。
EXO-CBXは安定したボーカル力で、バラード曲も人気ですよね。
ソロでも大人気!
もともとドラマのOSTでも人気だったチェンはソロデビューも果たしました。
EXOから初めてのソロデビューで、話題になりましたね。
”Beautiful goodbye”ではチェンの素敵なボーカルが聞けます。
ぜひチェックしてみて下さい♪